【モントリオールSTM】切符の種類・料金一覧・使い方・使用上の注意についてのまとめ

モントリオールの公共交通機関STMにはメトロとバスがあります。

これから使用する方は、切符の種類や金額が気になりますよね。

このページでは、大人料金・子供料金・学生料金・シニア料金・家族割について詳しくまとめました。

知らないと損するお得情報にもしっかり目を通してください!

 

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運賃

STMの運賃は、近年はほぼ毎年値上がりしています。

2019年7月1日改定の最新料金表が次のとおりとなります。

大人料金

Regular fare (大人料金)は次のとおりです。

種類 運賃 備考
1 trip $3.50 バスではお釣りが出ないのでちょうどの硬貨が必要
2 trips $6.50 同一人物による使用
10 trips $29.00
Unlimited Evening $5.50 午後6時から翌5時まで
1-day pass $10.00 24時間
Unlimited Weekend $14.00 金曜日午後4時から月曜日5時まで
3-day pass $19.50 連続3日間。3日目の午後11時59分まで
Weekly pass ①③ $26.75 月曜日から日曜日午後11時59分まで
Monthly pass ①③ $86.50 各月1日から月末まで*¹
Aéroport Mtl-Trudeau (747) ③④ $10.00

*¹ Monthly passを購入している場合、原則パスの有効期限は月初から月末までの1ヶ月ですが、実は翌月1日も使用が可能。これは、翌月分のパスの購入をしておくことを忘れる人がとても多いことによる特別措置。毎月20日以降に翌月分の購入が可能になるので、早めに購入しておくようにしましょう。月末と月初は発券機も有人ブースもパス購入のために長蛇の列ができます。OPUSカード読み込み機がある場合はパソコンに接続してオンラインで購入することも可能。

注)
①Laval及びLongueuil発の駅では使用不可

②このパスは午前0時までに最低1度は使用されていること

③このパスは、追加料金なしでモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港とモントリオール市内を行き来するAéroport Mtl-Trudeau (747)に乗車が可能:

1-day pass, Unlimited Weekend, 3-day pass, Weekly pass, Monthly pass, 4-month pass, Aéroport Mtl-Trudeau (747),monthly TRAM passes zones 1 to 8

④バス内でパスを購入する場合は硬貨のみ使用可能(紙幣不可)。シャトルバス747の乗車時に硬貨で運賃の支払いをすると、その時間から24時間有効のパスが発行される。

 

 

★ここ重要!

Aéroport Mtl-Trudeau (747)シャトルバス

シャトルバスには2種類あり、空港とBerri-UQAMバスターミナルを結ぶ線と、空港とメトロLionel-Groulx駅の間のみ運行するバスがあります。目的地によってはTerminus Métro Lionel-Groulx線に乗って、その後はメトロ・バス・タクシーで移動した方が早い場合もあります。どの行き方が一番早いかよく調べましょう。

もしすでにOPUSカードに購入した 1 trip / 2 trips / 10 trips が入っている上で 1-day / 3-day / unlimited weekend pass の購入をした場合、次にOPUSカードの利用をした際は後者のパスから使用されるので、購入するタイミングを十分気を付けましょう。

シャトルバスは5歳以下は無料。

事前にチケットを購入したい場合は、空港、Berri-UQAMバスターミナル、各メトロの駅にある券売機、旧市街にあるTourist Welcome OfficeダウンタウンにあるCentre Infotouristeで購入可。その際は紙幣やカード(デビットカード、VISA か MasterCard のクレジットカード)の使用も可。各メトロの駅にある有人ブースは紙幣硬貨のみ使用可でカードは使用不可。駅員によってはフランス語しか話せない人もいるので要注意。

 

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子供(6~12歳)料金

子供用の割引料金が適用されるためには、写真付きOPUSカードの登録及び購入が必要となります。

種類 運賃 備考
1 trip $2.50
2 trips $4.25 同一人物による使用
10 trips $17.50 割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
Unlimited Evening $5.50 午後6時から翌5時まで
1-day pass $10.00 24時間
Unlimited Weekend $14.00 金曜日午後4時から月曜日5時まで
3-day pass $19.50 連続3日間。3日目の午後11時59分まで
Weekly pass ②③ $16.00 月曜日から日曜日午後11時59分まで
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
Monthly pass ②③ $52.00 各月1日から月末まで*¹
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
4-month pass ②③ $204.00 連続4ヶ月
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
Aéroport Mtl-Trudeau (747) ③⑤ $10.00

*¹ Monthly passを購入している場合、原則パスの有効期限は月初から月末までの1ヶ月ですが、実は翌月1日も使用が可能。これは、翌月分のパスの購入をしておくことを忘れる人がとても多いことによる特別措置。毎月20日以降に翌月分の購入が可能になるので、早めに購入しておくようにしましょう。月末と月初は発券機も有人ブースもパス購入のために長蛇の列ができます。OPUSカード読み込み機がある場合はパソコンに接続してオンラインで購入することも可能。

注)
①1-trip、2-tripsパスは6~11歳の写真付きOPUSカードは必要なし

②Laval及びLongueuil発の駅では使用不可

③このパスは、追加料金なしでモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港とモントリオール市内を行き来するAéroport Mtl-Trudeau (747)に乗車が可能:

1-day pass, Unlimited Weekend, 3-day pass, Weekly pass, Monthly pass, 4-month pass, Aéroport Mtl-Trudeau (747),monthly TRAM passes zones 1 to 8

④このパスは午前0時までに最低1度は使用されていること

⑤バス内でパスを購入する場合は硬貨のみ使用可能(紙幣不可)。シャトルバス747の乗車時に硬貨で運賃の支払いをすると、その時間から24時間有効のパスが発行される。

 

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子供(12~17歳)料金

子供用の割引料金が適用されるためには、写真付きOPUSカードの登録及び購入が必要となります。

種類 運賃 備考
1 trip $2.50 割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
2 trips $4.25 同一人物による使用
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
10 trips $17.50 割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
Unlimited Evening $5.50 午後6時から翌5時まで
1-day pass $10.00 24時間
Unlimited Weekend $14.00 金曜日午後4時から月曜日5時まで
3-day pass $19.50 連続3日間。3日目の午後11時59分まで
Weekly pass ②③ $16.00 月曜日から日曜日午後11時59分まで
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
Monthly pass ②③ $52.00 各月1日から月末まで*¹
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
4-month pass ②③ $204.00 連続4ヶ月
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
Aéroport Mtl-Trudeau (747) ③⑤ $10.00

*¹ Monthly passを購入している場合、原則パスの有効期限は月初から月末までの1ヶ月ですが、実は翌月1日も使用が可能。これは、翌月分のパスの購入をしておくことを忘れる人がとても多いことによる特別措置。毎月20日以降に翌月分の購入が可能になるので、早めに購入しておくようにしましょう。月末と月初は発券機も有人ブースもパス購入のために長蛇の列ができます。OPUSカード読み込み機がある場合はパソコンに接続してオンラインで購入することも可能。

注)
①12~17歳は、1-trip、2-tripsパスは写真付きOPUSカードでの購入に限り割引適用

②Laval及びLongueuil発の駅では使用不可

③このパスは、追加料金なしでモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港とモントリオール市内を行き来するAéroport Mtl-Trudeau (747)に乗車が可能:

1-day pass, Unlimited Weekend, 3-day pass, Weekly pass, Monthly pass, 4-month pass, Aéroport Mtl-Trudeau (747),monthly TRAM passes zones 1 to 8

④このパスは午前0時までに最低1度は使用されていること

⑤バス内でパスを購入する場合は硬貨のみ使用可能(紙幣不可)。シャトルバス747の乗車時に硬貨で運賃の支払いをすると、その時間から24時間有効のパスが発行される。

 

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18歳以上の学生料金

カナダでは、小中高大学生以外にも学校へ通っている方(大人)はたくさんいます。大学生も含め、18歳以上はMonthlyもしくは4-monthパスに限り、写真付きOPUSカードでの購入で学生料金が適用されます。

種類 運賃 備考
1 trip $3.50 バスではお釣りが出ないのでちょうどのお金が必要
2 trips $6.50 同一人物による使用
10 trips $29.00
Unlimited Evening $5.50 午後6時から翌5時まで
1-day pass $10.00 24時間
Unlimited Weekend $14.00 金曜日午後4時から月曜日5時まで
3-day pass $19.50 連続3日間。3日目の午後11時59分まで
Weekly pass ①③ $26.75 月曜日から日曜日午後11時59分まで
Monthly pass ①③ $52.00 各月1日から月末まで*¹
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
4-month pass ①② $204.00 連続4ヶ月
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
Aéroport Mtl-Trudeau (747) ③④ $10.00

*¹ Monthly passを購入している場合、原則パスの有効期限は月初から月末までの1ヶ月ですが、実は翌月1日も使用が可能。これは、翌月分のパスの購入をしておくことを忘れる人がとても多いことによる特別措置。毎月20日以降に翌月分の購入が可能になるので、早めに購入しておくようにしましょう。月末と月初は発券機も有人ブースもパス購入のために長蛇の列ができます。OPUSカード読み込み機がある場合はパソコンに接続してオンラインで購入することも可能。

注)
①Laval及びLongueuil発の駅では使用不可

②このパスは、追加料金なしでモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港とモントリオール市内を行き来するAéroport Mtl-Trudeau (747)に乗車が可能:

1-day pass, Unlimited Weekend, 3-day pass, Weekly pass, Monthly pass, 4-month pass, Aéroport Mtl-Trudeau (747),monthly TRAM passes zones 1 to 8

③このパスは午前0時までに最低1度は使用されていること

④バス内でパスを購入する場合は硬貨のみ使用可能(紙幣不可)。シャトルバス747の乗車時に硬貨で運賃の支払いをすると、その時間から24時間有効のパスが発行される。

 

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シニア(65歳以上)料金

65歳以上も写真付きOPUSカードの利用で割引料金が適用されます。
子供用の割引料金が適用されるためには、写真付きOPUSカードの登録及び購入が必要となります。

種類 運賃 備考
1 trip $2.50 割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
2 trips $4.25 同一人物による使用
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
10 trips $17.50 割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
Unlimited Evening $5.50 午後6時から翌5時まで
1-day pass $10.00 24時間
Unlimited Weekend $14.00 金曜日午後4時から月曜日5時まで
3-day pass $19.50 連続3日間。3日目の午後11時59分まで
Weekly pass ①② $16.00 月曜日から日曜日午後11時59分まで
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
Monthly pass ①② $52.00 各月1日から月末まで*¹
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
4-month pass ①② $204.00 連続4ヶ月
割引料金は写真付きOPUSカードでの購入に限り適用
Aéroport Mtl-Trudeau (747) ②④ $10.00

*¹ Monthly passを購入している場合、原則パスの有効期限は月初から月末までの1ヶ月ですが、実は翌月1日も使用が可能。これは、翌月分のパスの購入をしておくことを忘れる人がとても多いことによる特別措置。毎月20日以降に翌月分の購入が可能になるので、早めに購入しておくようにしましょう。月末と月初は発券機も有人ブースもパス購入のために長蛇の列ができます。OPUSカード読み込み機がある場合はパソコンに接続してオンラインで購入することも可能。

注)
①Laval及びLongueuil発の駅では使用不可

②このパスは、追加料金なしでモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港とモントリオール市内を行き来するAéroport Mtl-Trudeau (747)に乗車が可能:

1-day pass, Unlimited Weekend, 3-day pass, Weekly pass, Monthly pass, 4-month pass, Aéroport Mtl-Trudeau (747),monthly TRAM passes zones 1 to 8

③このパスは午前0時までに最低1度は使用されていること

④バス内でパスを購入する場合は硬貨のみ使用可能(紙幣不可)。シャトルバス747の乗車時に硬貨で運賃の支払いをすると、その時間から24時間有効のパスが発行される。

⑤1-trip、2-tripsパスは写真付きOPUSカードでの購入に限り割引適用

 

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家族・引率割引

次の場合は、家族割引が適用されます。

0~5歳の子供 6~11歳連れの家族 6~13歳の子供のグループ連れ
5歳以下の子供は無料 特定の条件下で子供料金が無料 同行乗車で1回$17.50
条件:
・同行する大人が有効なパスを保持している場合
条件:
・同行する大人が有効なパスを保持している場合
・子供は最大5人まで
・パラトランジットサービスを含むSTMネットワーク全体で提供
条件:
・6〜13歳の子供(最大10人)のグループに同伴する大人1名に限る
有効期間:
•週末(金曜日の午後4時から日曜日のサービス終了まで)
•法定休日
•2020年2月28日(午後4時)から2020年3月8日まで
•2020年6月22日(午後4時)から2020年8月26日まで
•2020年12月18日(午後4時)から2021年1月3日まで
例外:
•このプログラムは、747AéroportMtl-Trudeauシャトルバスでは無効です
例外:
•このプログラムは、747AéroportMtl-Trudeauシャトルバスでは無効です

 

1-year pass(1年定期券)

STMの定期を1年単位で購入することも可能です。

11月頃に翌年1年分の定期の申込みをすると、1ヶ月分無料になるスペシャルオファーも出ているのでお見逃しなく!

料金は、毎月Monthly passの金額が自動引き落としとなります。

OPUS à l’annéeについて公式ページで詳細を確認

 

乗り換えに関する規定

次の規定は1-trip、2-trips、10-trips、グループのパスに適用されます。

チケットを利用すると、裏面に日付と時間が刻印されます。有効時間は120分です。

有効時間内はメトロとバスの乗り換えが可能です。
※メトロ→バス、バス→メトロ、バス→バス(違う路線)への乗り換えは有効時間内であれば1枚のパスで可能。メトロは1度改札から出ると同じチケットを使っての再入場は不可。

 

券売機の種類と購入手順

券売機は各メトロの駅に設置されていて2種類あります。仏語・英語対応。

詳しい説明がLongueuilを走る公共交通機関RTL(Réseau de transport de Longueuil)にありますので、そちらをご参考ください。

RTL OPUScard

 

使用手順

  1. 言語選択(仏語か英語)
  2. OPUSカードを持っている場合はOPUSカードをカードリーダーの箇所に差し込み
  3. 購入したいチケットもしくはパスを選択
  4. 支払い方法の選択(現金かカード)
  5. 支払い
  6. クレジットカードの場合はカードの引き抜き、現金の場合はおつりがあればおつり受け取り
  7. レシートの有無を選択
  8. 購入証明書およびレシートの受け取り

※購入証明書は何かあった時のために、チケットもしくはパスの有効期限内は念のため保管しておきましょう。

 

 

OPUSカード・回数券の種類と使い方

OPUSカード

OPUSカードは通常タイプと割引が適用される写真付きタイプの2種類があります。

共にチップが埋め込まれているので、改札を通る際はOPUSカードマークの箇所にかざして読み取りをします。

 

回数券(チケット)

チケットは2種類あり、メトロの駅にある券売機もしくは有人チケットブースで購入した場合は、チップ入りのチケットとなります。こちらはOPUSカード同様、OPUSカードマークにかざして使用します。

もう1種類は、バスに乗った際に硬貨を投入して乗車賃の支払いをした際に出てくるチケットとなります(写真は裏表それぞれを撮影したもの)

硬貨を投入すると、右上からチケットが出てきます。

このチケットを乗り継ぎで他のバスで利用する時は写真の通り左上に挿入します。日時が刻印されたら、また出てくるので、取り忘れにご注意ください。

乗り継ぎでメトロに乗る際は、赤色の三角が3つ描かれている投入口があるので、そちらに挿入すると、ゲートが開きます。こちらも取り忘れにお気を付けください。

 

使用するタイミング

メトロでは、メトロに乗るために改札を通る時にのみパスを改札にかざす、もしくはチケットの挿入および受け取りをします。改札から出る時はパスやチケットは必要ありません。

バスは、前から乗り、最初にパスを機会にかざす、もしくはチケットの挿入および受け取りをします。降りる際はパスやチケットは必要ありません。また、前後どちらのドアから降りても問題ありませんが、前のドアは降りることがわかっていれば運転手さんがドアを開けてくれますが、後ろのドアはドアについている取っ手を前後に動かすと開くので、こちらもお気を付けください。

 

OPUSカードに関する注意事項

OPUSカードは、有人チケットブースで購入できます。料金は6ドル、現金のみ可。

その際、カードのみの購入は出来ず、必ずチケット/パスの購入も現金で併せてしなければなりません。

写真付きではない通常タイプのOPUSカードは有効期限が4年となっていて、有効期限が過ぎると使用ができなくなります。期限が過ぎたら、再び有人チケットブースへ行って新しいOPUSカードを現金で6ドル支払って購入し直す必要があります。期限切れとなったOPUSカードにチケットもしくはパスが入っていた場合は、新しいカードへ移行してもらえますが、初回購入時同様、カードを購入し直す場合も、チケット/パスの購入が必要となってくるため、1-tripチケットでもよいのでカードと併せて購入しましょう。

お手持ちのOPUSカードの有効期限の調べ方

また、OPUSカードの場合、他の人が同じカードを使って改札を通ることを防ぐために、同じメトロの駅で連続して使用することができないようになっています。1度改札の機械にかざすと、20分間は同一駅の改札で使用することはできませんのでご注意ください。

 

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まとめ

STMのパス・チケットの種類・金額・使い方・注意点についてお分かりいただけましたでしょうか。

ご自身の状況に合ったチケット選んで購入しましょう。

 
回数券利用の方は、値上がりが発表されたら、値上がり日の数日前までにまとめ買いしておくのも良いかもしれません(値上がりの場合、発券機は料金改定日の数日前からメンテナンスで使用ができなくなっていることが多いです)。

 
また、定期や切符を出すタイミングやバスの降車の仕方が日本と違うところがあるため、最初は戸惑うかもしれません。

 
バスの場合、慣れないうちは運転手さんの近くにいて、何かわからないことがあれば運転手さんに尋ねるようにしましょう。

 

STM公式サイトを見る

 

 

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