【カナダ・モントリオールで仕事】お仕事探しの方法4選と求人サイトを多数紹介!

カナダ、特にモントリオールで仕事をしたい!

どうやって仕事探しをすればいい?

求人募集はどのサイトを見ればいい?

このページでは、モントリオールでのお仕事探しに関して、詳しく書いていきます!

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モントリオールで就活

 

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カナダ・モントリオールでの仕事探し4選

カナダ国内、どこも就職活動のしかたはほとんど同じかと思いますが、ここモントリオールで取られている仕事の探し方をご紹介していきます。

  1. 求人募集サイトで募集のかかっているお仕事を見る
  2. 店頭の求人募集の張り紙を見て応募する
  3. お店に直接レジュメを置きに行く
  4. 友人・知人から紹介してもらう

 

①求人募集サイトで募集のかかっているお仕事を見る

一番王道な仕事の探し方です。

職種によって見るべきサイトが違ってくるので、いくつかご紹介をします。

 

From Montreal (日本語)

「フロモン」の名で親しまれている、モントリオールに来る人なら誰しも一度は見たことがあるであろうサイト。

こちらでは日本人が必要となるポジションの募集が主にかけられています。

一番よく募集がかかっているのがレストランのキッチン・サーバー・皿洗いのお仕事。

たまに事務職のお仕事の募集もかかりますが、From Montrealに掲載される事務職のお仕事は、なかなか人が見つからず、一番日本人が見ているであろうこちらのサイトに掲載をしている場合が多いように見受けられます。そのため、事務職を希望している人は、フロモンで募集を見かけたらチャンスかもしれませんね。

From Montrealでは数年前から募集要項を掲載するのにお金がかかるようになったので、それ以降、掲載案件が減った気がします。それでも、モントリオールでお仕事探しをするならチェックしておいた方が良いサイトです。

 

e-Maple (日本語)

“From Montreal”とほぼ同じ案件の掲載となりますが、上にも書いた通り、From Montrealが広告掲載を有料化し出してからは、こちらのe-Mapleのみに掲載するレストランや企業も出てきましたので、特に日本人向けのお仕事を探している方は、このサイトも要チェック。

 

indeed (英語・フランス語)

仕事探しをする際に一番おすすめのサイト!

レストラン関係、事務職関係、一番掲載されている案件が多いサイトです。

リンクは、念のため日本語をキーワード検索した際のページが開くようになっていますが、希望業種や職種で検索することももちろん可能!

お仕事探しと言えばindeed!

 

Job Bank(英語・フランス語)

カナダ連邦政府の公式サイト。こちらもカナダ国内でお仕事探しをする際にはよく利用されるサイトです。

 

英語やフランス語のサイトもほとんどはindeedやJob Bankに掲載されている案件が他サイトにも掲載されていますが、たまに掲載されていない案件も出ていることがあります。

念のためいくつかサイトをご紹介しておきます。

日本語が必要となるポジションの募集を検索したい場合は、キーワードに「Japanese」、そしてエリアに例えば「Montreal」と入れて検索をすれば、モントリオールで日本語を必要とするお仕事の募集案件が出てきます。

 

SimplyHired(英語・フランス語)

WORKOPOLIS(英語・フランス語)

WOWjobs(英語)

 

★ここ重要!

募集内容を見ていて気になる案件があっても、仕事の開始時期が合わないこともありますよね。

そんな時は、諦めるのではなく、カバーレターにいつから自分が働くことができるか、その時期にまた空きが出た場合に連絡が欲しい旨を明記した上で応募をしてみましょう。

自分の職歴に興味を持ってもらえ、更にはちょうど良いタイミングでポジションに空きが出た場合に人事の方からEメールをもらうことができるかもしれません。

実際にお仕事が開始できる時よりも前に行動しておくと、タイミングが合えば、狙っていたお仕事に就けるかもしれませんよ!

 

 

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②店頭の求人募集の張り紙を見て応募する

これは基本的に飲食店や服屋等販売店が対象となってきますが、店頭に求人募集の張り紙をしているところもあります。もし興味があれば、レジュメを提出して応募しましょう。また、お仕事探しをしている時期は、どんな場合にも備えて常にレジュメを持ち歩くのも手かと思います。

 

③お店に直接レジュメを置きに行く

こちらも基本的には飲食店向けの方法だと思いますが、気になるお店へ直接出向いて、レジュメを置きに行く方法もあります。

但し、これは即採用に繋がる可能性はそこまで高くないと思います。

なぜなら、「私」が働いてみたいと思うお店であって、お店が人を欲しているわけではないからです。

採用に繋げたい場合は、現在従業員の募集を出しているお店、もしくは頻繁に募集をかけているお店に出向くと、面接の機会がもらえたり、採用に繋がることもあるかと思います。

 

④友人・知人から紹介してもらう

実は、カナダで仕事探しをする時に一番重要となってくるのが、この4つ目の「友人・知人から紹介してもらう」なのです!

カナダはとにかく「コネ社会」!

企業やお店が別に従業員を欲っしているわけでもないけれど、現在働いている従業員からの紹介ということで面接の機会を設けてもらえたり、採用するなんてこともあります。

また、コネの場合は、募集要項が世間一般に出る前に話がもらえたりするので、他に応募者がいない中で審査してもらえ、採用の確率も高くなります。

仕事探しをする際や転職を考えている時は、友人・知人のみならず、知り合う人にどんどん自分をアピールして、もし空きポジションが出るようであればお声がけしてくださいと伝えておくことが大切です。

 

管理人のところへも、オフィスワークとなりますが、友人・知人から「仕事探ししている人を紹介してほしい」、「こんなポジションがあるんだけど、誰か良い人を紹介して!」なんて話がちょくちょく入ってきます。「もし何か情報があれば教えてほしい!」という方がいらっしゃいましたら、簡単な職歴・語学力・パソコンの操作レベル・ビザの種類と有効期限をご明記の上、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ご紹介できる案件がある場合は、追って詳細をお送りいたします。

もしお問い合わせをいただいた際にご紹介できる案件がない場合は、その旨ご返信にてご連絡させていただきますが、その後案件が入ってきた際に、追って詳細をお送りさせていただきます。

 

お問い合わせはこちらから

 

 

まとめ

以前は日本人、特に語学力にも問題がなく、オフィスワークの経験も十分にある方が少なかったため、オフィスワークも狙いやすかったのですが、近年ではPEQプログラム(州政府の移民プログラム)に参加されている方も増え、ポスグラのワークビザを使ってお仕事ができる方が増えたことにより、1つのポジションに対し、多くの人が応募するようになりました。また、移民も増えてきたため、なかなか日本語も必要となるオフィスワークのポジションに空きがでなくなりました。

 
レストランに至っては、2015年頃からモントリオールにジャパニーズレストランがどんどん出店し出したので、募集の量は以前より増えました。

 
ジャパニーズレストランと言えど、日本人オーナーではないお店もたくさんあります。またお客様は現地の方がほとんどで、日本人はあまりいません。そのため、サーバーはフランス語と英語が話せる人が必要となってくるため、非日本人の方が多いです。キッチンも日本人以外のアジア人が働いているお店も多くあるので、ジャパニーズレストランでも英語および/もしくはフランス語が必要となってくる場合が多いです。「せっかくだから英語やフランス語を使ってお仕事をしたい」と思っている方、レストラン業でも十分言語を使うことはできます!

 
就職/転職活動をする際は、求人サイトをこまめに見つつ、友人にも何か情報があったら教えてほしいと広く連絡をしておくと良いかと思います。

 

 

 

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