イエローゾーンで可能なこと
私宅での集まり
2世帯まで集まりが可能
屋外・バルコニー
異なる世帯から最大8人まで、もしくは2世帯まで集まりが可能
葬儀
葬儀は、葬儀場の従業員と葬儀場の内外のボランティアを除いて、最大50人に制限
出席簿を保管し、マスクまたはフェイスカバーを着用
礼拝
最大 250 人の参加者が礼拝所に入ることが許可
*礼拝所が建物全体を占める場合、制限は建物に適用
*同世帯または同じ場所にいる場合を除き、座席に座って動き回らない場合でも、2 メートル以上の距離が保つこと
*マスクまたはフェイスカバーを着用
(但し、座っているとき、沈黙しているとき、または低い声で話すときはマスクやフェイスカバーを外すことが可能)
*礼拝所での結婚式・葬式は50人まで
レストラン
最大2世帯が同テーブルで食事が可能
室内でのダイニングが可能
レストラン側が顧客名簿を作成する必要あり
バー、ブラッスリー、居酒屋、カジノ
条件付きで店内での営業が可能
条件
・酒類販売免許に規定されている最大容量の50%
・テーブルごとに2世帯まで
・テーブル間の距離は2メートル
・顧客はテーブルに座ったまま
・ダンスと歌は禁止
・オペレーターは顧客の連絡先情報を記録する必要あり
・顧客はイエロー ゾーンまたはグリーン ゾーンに住んでいる必要あり
・お店は午前 0 時までに閉店 (アルコールの販売は午後 11 時まで)
博物館、動物園、水族館など
博物館施設、バイオドーム、プラネタリウム、昆虫館、植物園、水族館、動物園等は規定に従った上で再開が許可
映画館
*最大250人または250人ずつでエリアに分割可能な場合は最大2,500名まで収容が可能
*飲食も可
*フェイスカバーまたはマスクは必須ですが、観客が沈黙している限り、着席をしたらフェイスカバーやマスクを取り外すことが可能
*同世帯以外の個人間では、1.5 m 離れていること
*同一世帯以外の人同士の間隔を1.5m確保しつつ、最大250人までのエリアに分割できる場合、最大2,500人の観客を収容可能。
*エリアごとに個別の出入口、食品カウンター、衛生設備が必須、入口、出口、およびアクセスを監視する必要あり
*要予約
大規模施設
大きな講堂、円形劇場、屋内競技場、屋外競技場、または事前に座席が割り当てられた場所では、最大2,500 人の聴衆の前で公演を行うことが許可
*観客は、250 人までの制限付きの独立したセクションに細分化され、入口、出口、および衛生施設が別々であること
*マスクの着用は必須ですが、着席後は外すことが可能
*同一世帯以外の観客の席は 1.5m 離れていること
*2021年6月25日の時点で、基本的な健康対策およびその他の特定の対策を順守することを条件として、観客が立ったり座ったりして座席を指定せずに野外公演を行うフェスティバルやその他のイベントをケベック州全域で開催することが可能となりますが、各サイトで収容人数は最大 2,500 人まで
スポーツとレクリエーション
2021年6月11日から
屋外: 監視付きのスポーツおよびレクリエーション活動は、役員、スタッフ、ボランティアに加えて、25人以下のグループで行うことが可能
組織化されたゲームや試合、リーグは許可、観客は非推奨
大会やトーナメントは引き続き禁止
2021年6月25日から
屋外: トーナメントや競技会が許可、観客を伴う屋外スポーツやレクリエーション イベントが開催可
*これらの緩和措置は、一般の人々が行うスポーツやレクリエーション活動にのみ適用、学校固有のガイドラインには影響なし
図書館
全館営業
レクリエーションや観光地
アーケード、テーマパークの屋内アクティビティ、アミューズメントセンターと公園、ウォーターパーク、ユースホステルなどの特定のレクリエーションまたは観光サイトは、厳しい条件を順守することを条件として再開
*要予約
*顧客登録簿を保管する必要があり
*警戒レベルが黄色または緑色の地域に居住証明書を持っている顧客のみがサイトにアクセス可能
*同一世帯の人以外とは常に 2 メートルの距離を保つこと
*ウォーター パーク以外の屋内では、マスクまたはフェイスカバーを着用
テレワーク
テレワークは、企業、組織、または行政機関で管理タスクや事務作業を行うすべての従業員に推奨
スパ
営業可
*要予約
*顧客登録の必要あり
*同一世帯以外の人とは物理的な距離を保つ必要あり
パーソナルケアとエステティックケア
営業
Kindergarten と Primary
*未就学児は、マスクやフェイスカバーを着用する必要なし
*クラス単位での行動をすること
*クラス内では対人距離を取る必要なし
*他クラスの生徒とは 2 メートルの対人距離を保つこと
*生徒とスタッフは 2 メートルの距離を保つこと、これが不可能な場合はスタッフは個人用保護具 (PPE) を着用
*教室や校庭等、屋外ではフェイスカバーを着用する必要なし
*Grade 5とGrade 6の生徒は、共用エリアを移動したり、学校の交通機関を利用したりする場合、フェイスカバーが必須
*すべての学校のスタッフは、屋内と屋外の共用エリアで常にマスクを着用
*課外活動は、授業の前後および昼食時間中に許可されますが、同じクラスグループ内でのみ許可
*学内外の課外活動は別のクラスの学生も参加可能、短時間の接触を伴う屋外の課外活動は最大 12 名、屋内での非接触の課外活動も最大 12 名まで可能
*競技、ゲーム、試合は不可
*練習競技のみがトレーニング活動の一部として許可
*フィールドトリップは許可されますが、同じクラスグループ内に限る、素泊まりは不可
*学校の訪問者は最小限に抑えること
*学校の託児サービスは、クラスごとで行うこと
*昼食はクラスメイトと取ること
サマーキャンプ
開催可能
Secondary
*教室ではフェイスカバーを着用する必要なし
*学生は、共用エリアを移動するとき、学校の敷地にいるとき、および学校の交通機関を使用するときはフェイスカバーを着用
*スタッフは、クラス内でスタッフと生徒との距離が2メートルある場合を除き、すべての共有エリアでマスクを着用
*課外活動は、授業の前後および昼食時間中に許可されますが、同じクラスグループ内でのみ許可
*学内外の課外活動に別のクラスの学生も参加可能、短時間の接触を伴う屋外の課外活動は、最大 12 名、屋内での非接触の課外活動も最大12名まで許可
*競技、ゲーム、試合は不可
*練習競技のみがトレーニング活動の一部として許可
*フィールドトリップは許可されていますが、同じクラスグループ内でのみ許可、素泊まりは不可
*学校の訪問者は最小限に抑えること
*生徒たちはクラスメートと昼食を取ること
*別クラスの生徒と常に 2 メートルの距離が維持されていることを条件として、オプションのコースは遠隔教育または対面で受講可能
*2021 年 7 月 8 日から、施行されている健康に関する推奨事項を順守することを条件として、卒業式のダンス(プロム)では屋外で最大 250 人にて開催許可
*認定または卒業式は最大 250 人の出席者(親を含む)を開催許可、保護者の同伴は最大人数内であれば参加許可
*6 月 11 日から、イベントは屋内外で開催可能
成人教育および職業訓練センター
*教育サービスは、現地で決定された学校のカレンダーに基づいて提供
*企業向けのサービスが提供する継続的なトレーニングにも該当
*対面授業は許可
*Local evaluationsは離れた場所で行うことも可能、ministerial examsは公衆衛生のガイドラインに従って、センターで直接開催すること
*インターンシップは、学生を受け入れられる職場で予定通り継続許可
*屋外(オープンスペース)で行われるトレーニングは継続される可能性あり
*有効な健康ガイドラインが尊重されている場合、対面での課外活動や教育的な外出は許可
*センターとセンターグラウンドでは、常にフェイスカバーを着用
*生徒は、2 メートル以上の距離を置いて教室に座っている場合、フェイスカバーを外すことが可能
*生徒と教師との間には、常に 2 メートルの距離を保つ必要あり、これが不可能な場合は生徒と教師は個人用保護具 (PPE) を着用
*生徒間の距離が 2 メートル未満の場合、仕切りがあっても顔を覆うものを着用
*異なるクラスの生徒間では、2 メートルの物理的距離を維持
*食事中、生徒が着席して食事の準備ができたら、顔の覆いを外してよい
Post-secondary
*ほとんど対面授業
*教室に着席している生徒間の物理的距離は 1.5 メートル、その他の状況では 2 メートル
*共用エリアおよび教育機関内を循環するときは、フェイスカバーまたはマスクを着用
*生徒は教室に座っているときは、マスクまたはフェイスカバーを外すことが可能
*各教育機関は、レベル 2 に関連するガイドラインをキャンパス内の追加施設およびレクリエーションやスポーツに適用する責任あり
まとめ
もうすぐイエローゾーンとなる地域が多くなるので、何が出来て、何が出来ないかをこのページにてご確認ください。